日本社会では、「週5日のフルタイム勤務」という働き方が長い間一般的とされてきました。しかし近年、そうした一般的な働き方にとらわれず、自分がより働きやすい・良い結果を残せる働き方を選ぶ人達が増えてきました。仕事以外の生活を重視したいという価値観を持つ人は昔に比べて増えています。そういった人達の多くは、「効率よく質の良い仕事をして、それ以外の時間も充実させたい」と考えています。

従業員満足度(ES)向上に対する取り組み

『従業員満足度』が上がるということは、
 ・従業員はやらされ仕事に感じず、自律的に働くようになり、生産性が向上する。
 ・会社で働くことへの満足度が高まり、個人・組織のパフォーマンスが向上する。
 ・自社への愛着や帰属意識が増すことで、顧客への対応レベルが上がる。
このように従業員の満足度が上がれば、次の仕事へのやる気にもつながっていきます。また、そのやる気は社外へも伝わり、新たな価値が生まれると確信しています。

当社の取り組み

・企業価値、企業ビジョンの共有度を高める
・多様なメンバーが働きやすい環境作り
・コミュニケーション機会の創出
・自己目標の見える化
・福利厚生や給与面など処遇への満足度向上

こんな働き方あり!?ユニークな制度

  • エンジニアの高度専門知識を顕在化させる高度プロフェッショナル制度(成果報酬型労働)
  • 人財を「社員」として抱え込まない、「会社と個人の新しい関係性」、社員の社内フリーランス化制度を導入し、「契約する仕事内容」と「支払われる報酬」についてプロジェクト案件単位で契約する制度
  • 正社員として安定した身分を得ながら雇用関係ではなく「人と人との関係」に目を向けた「プロジェクト期間更新」で、会社・働き手ともにリスクを回避する制度
  • 雇用型の在宅ワーク(テレワーク)を中心に、本社スペースは必要最低限の広さを確保しフリーアドレス(コワーキングオフィス利用)による職場環境作り